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スポーツ好奇心

 サッカーJ1ガンバ大阪とセレッソ大阪の「大阪ダービー」や、大阪勢とヴィッセル神戸が対戦する「関西ダービー」……。ご近所さんの戦いに熱気はつきものだ。大阪府東部の北河内と中河内を拠点とするクラブの「河内ダービー」も、ひそかに注目されつつあるのをご存じですか?

 それは、J3の一つ下のカテゴリーにあたるJFLでのこと。枚方市をホームタウンにするFCティアモ枚方が昨季、全国制覇を成し遂げたことで実現した。

 ティアモ枚方は2004年、元日本代表の稲本潤一(現・J2相模原)や、播戸竜二らがチームを作ったのが始まり。大阪府社会人リーグの5部から昇格を重ねた。稲本らは運営から離れたが、歩みは止まらなかった。同リーグの1部に昇格した11年、発足当時のメンバーである村島孝史代表(41)を中心にJリーグ入りを目指して法人化した。元Jリーガーを獲得するなど力を入れた。昨年にはJ1名古屋グランパスやJ2アルビレックス新潟で活躍した小川佳純氏(36)が監督に就任した。

 そして昨年11月、全国各地の代表が集う「全国地域チャンピオンズリーグ」を制し、JFL昇格を決めたのだ。プロ契約の選手はいない。ホームスタジアムもまだ持たないが、「やるからにはJFLで優勝を目指したい。これからもっと地域に根ざしていかないといけない。将来的にはJ3に入って、子どもたちに夢を与えたい」と、村島代表は意気込む。

 一方、15年から一足先にJF…

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