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 新型コロナウイルス対応の首都圏4都県への緊急事態宣言の2週間の延長方針をめぐり、田村憲久厚生労働相は記者会見で、「この2週間が本当に瀬戸際だと思っている」と強調した。「ワクチン接種は医療従事者の方々にお力を頂かなければならないが、感染が拡大していれば(患者への対応で)ままならない」と指摘。「なるべく新規感染者を抑えたい。ご協力をお願いしたい」と呼びかけた。

 また、田村氏は「病床が逼迫(ひっぱく)しているのが今回、延長する一つの大きな理由」とし、「2週間あると、感染者が増えれば別だが、病床はある程度余裕が出てくると思う」と述べた。

医療体制の計画「なるべく早く」

 また、田村憲久厚労相は5日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための検査や保健所、医療提供体制の今後の計画について「今回、感染者の伸びがあったことを踏まえ、それでも対応できるような計画をつくっていただかなければならない」との考えを示し、「この2週間では無理だと思うが、なるべく早く各都道府県と協力し対応したい」と述べた。

 菅義偉首相も「今日までの状況…

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