水戸、納豆の消費額5位に転落 弱点は食べ方にあった?

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佐野楓
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 水戸納豆で有名な水戸市が、全国の県庁所在地の納豆購入額で一気に5位に転落した。2月に発表された総務省家計調査で、軒並み上位を占めたのは東北の都市。「納豆といえば水戸」だったはずだが、何が起きているのか。

 2020年の家計調査をもとに水戸市が県庁所在地別に分析したところ、1位は2年連続で福島市(7251円)。2~4位は山形市盛岡市仙台市だった。水戸市は6061円で5位。2位だった前年の6647円から大きく後退した。額は1世帯(2人以上)あたりの購入額を表している。

 実は「異変」は今に始まったことではない。

 過去10年間で水戸市が首位だったのは13年と16年の2回だけ。最も多く首位を獲得したのは福島市の5回で、東北勢が上位を占める傾向にある。

 なぜ東北が優勢なのか。

東北勢に押され気味の水戸。どうやら食習慣に一因があるようです。そしてコロナ禍ゆえの特殊な事情も。記事の後半で深掘りします。

 水戸商工会議所が昨年1月…

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