「夕方は中腹に」登山アプリの位置情報、遭難救助に威力

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山下周平
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 登山者が現在位置を知るために使う登山アプリが、遭難の際の救助に役立つケースが出始めている。2月、雪山で行方不明になった2人の捜索でも、アプリの位置情報が活用された。

 2月7日、岐阜・長野県境の北アルプス・四ツ岳(2751メートル)で山スキーに出かけた5人のうち60代の男性と50代の女性が行方不明になった。8日朝から岐阜県警の山岳警備隊が仲間からの情報をたよりに捜索を開始した。

 雪でヘリコプターは飛べず、7人が歩いて山に向かった。捜索の糸口になったのは、行方不明者が使っていた登山アプリ「YAMAP」。GPSを使い、通信圏外の山の中でも自分の位置を確認できるアプリだ。

 県警が運営会社側に位置情報…

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