京阪神の駅、夜の人出1~3割増 解除前後の金曜を比較

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山中由睦
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 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため大阪、京都、兵庫3府県に出されていた緊急事態宣言が1日に解除されてから、初の週末を迎えた。解除前後の金曜日について主要駅の人出を分析すると、昼間はほとんど変わらなかったが、夜は10~31%増に。自治体は今後も感染拡大のおそれがあると、注意を呼びかける。

 ソフトバンクの子会社「アグープ」はスマートフォンの位置情報を元にした推計人口を調査。JR3駅の半径500メートル範囲での1時間ごとの平均人口についてデータの提供を受けた。

 解除後の今月5日を解除前の2月26日と比べると、午後3時台で大阪駅は1%増▽京都駅は2%減▽三ノ宮駅は2%増と、ほぼ変わらない。一方、午後9時のデータをみると、大阪駅で31%▽京都駅で10%▽三ノ宮駅で22%と、解除後にそれぞれ増加していた。

 昨春の解除前後の金曜日のデータも調べた。昨年5月22日を解除前の同15日と比べると、午後3時台で大阪駅は40%▽京都駅は23%▽三ノ宮駅は24%といずれも増加。午後9時台では大阪駅で60%▽京都駅で24%▽三ノ宮駅で23%増。

 今回のデータと比較してみる…

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