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(沖縄・琉球GC 6561ヤード=パー72)

 女子ゴルフの国内ツアー2021年初戦ダイキンオーキッドレディスは7日、最終ラウンドがあり、3位で出た小祝さくらが5バーディー、1ボギーで通算14アンダーとし、逆転優勝した。ツアー通算3勝目。首位で出た森田遥は2位、同じく首位で出た19歳の西郷真央は3打差の4位だった。渋野日向子は通算5アンダーで13位、原英莉花、古江彩佳が33位、鈴木愛は47位。1年3カ月ぶりの有観客となった今大会は1日の上限1千人でチケットが売られ、4日間で計3423人が観戦した。

逆転Vの小祝、靴脱いで練習

 張り詰めた空気が漂っていた最終18番で、小祝さくらの視線はコース脇に向けられていた。その先にあったのは、優勝副賞のフィッシングボート。「あぁ、ヤンマーの船、いいなって。よく親と釣りに行くので」

 自然体でいたからこそ、判断も冷静だった。

 18番は492ヤードのパー5。2オンを狙えるところで、あえて60ヤードを残した。同じパー5の11番(528ヤード)で残り60ヤードの距離からピンそば1メートルにつけ、バーディーとした感触が残っていたからだ。狙い通りの位置から放った3打目でピンそば1メートルに落とし、バーディー。パーだった森田遥を抜き、大会の最後で初めてトップに。劇的なかたちで優勝をさらった。

 狙い通りの距離と方向へ飛ばす確実性が、今年に入って増している。

 オフの間は靴を履かずにスイン…

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