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 8日の「国際女性デー」に合わせ、新型コロナウイルスの影響で食に困っている横浜市内在住の単身女性に「おこめ券」などが配られる。市社会福祉協議会(市社協)などの企画で、7日には南区のフォーラム南太田で希望者に食料や特製スープがふるまわれた。

 このイベントは「ヨコ食 ハッピーギフト」と題し、市社協と市男女共同参画推進協会が企画。昨年12月に横浜信用金庫から市社協に寄せられた寄付金300万円を活用して実現した。市社協の担当者によると、普段支援の対象になりにくいという一人暮らしの女性向けに開いたという。

 7日に野菜たっぷりのミネストローネなどを受け取った派遣で働く女性(40)は、コロナ禍で仕事が休みになることが増え、米や野菜が食べられない日が続いていた。女性は「コロナで友人とも会えず、こうやって人と会話できるだけでもうれしい」と話した。

 おこめ券などが詰まったハッピーギフトは、8日から各住宅に届く予定だ。(岩本修弥)