小3児童に「ロボット以下」「ぼけ」 教諭を減給処分

武田遼
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 兵庫県教育委員会は9日、小学3年の児童に「おまえはロボット以下だ」と言うなど不適切な指導をしたとして、姫路市立小の男性教諭(44)を減給6カ月とするなど、教職員7人を懲戒処分にし、発表した。

 男性教諭は2019年7月から20年9月ごろ、受け持っていた3年の児童6人に「ぼけか」「学校来るな」などと言ったほか、宿題を忘れた児童をクラスのお楽しみ会に参加させず、宿題をさせ続けたという。

 このほか、12月に教室で中学部1年の男子生徒に扇風機の風をあてる体罰をした県立特別支援学校の男性教諭(61)を減給6カ月に。授業中、寝ている生徒を起こすつもりで暖房を切って窓を開けたところ、生徒が「自分は平気だ」などと反発したため、4人の生徒に授業が終わるまで扇風機を向けたという。

 阪神地区の公立小の50代男性教頭は女性職員へのセクハラで減給6カ月。姫路市立中の男性教諭(62)は他校の校内ネットワークに不正アクセスをして卒業生の進路情報を閲覧し、減給3カ月となった。(武田遼)