英王室「家族全員悲しんでいる」 メーガン妃の発言受け

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ロンドン=下司佳代子
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 英王室のハリー王子(36)の妻メーガン妃(39)が、長男アーチー君(1)を妊娠中、「(長男の)肌の色がどれだけ濃いのかという懸念」が王室内でやりとりされたと米テレビに明かした問題で、英王室は9日、異例の声明を出した。「提起された問題、特に人種の問題が懸念される」と述べた。

 発言は英国内外で大きな波紋を呼んだため、声明を余儀なくされた形だ。

 声明では「ハリーとメーガンにとって過去数年間がどれほど困難だったかを知り、家族全員が悲しんでいる。提起された問題、特に人種の問題が懸念される」と強調。「ハリー、メーガン、アーチーは最愛の家族の一員であり続ける」とした。「問題は非常に重く受け止められている」としたが、「いくつかの記憶は異なるかもしれない」とも述べ、夫妻との認識の違いを示唆した。また「家族で対処する」とし、今回の問題は公の組織としての英王室ではなく、家族の問題として内々に処理する考えを示した。

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