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工夫で接種回数を増加、加藤官房長官「大変ありがたい」

新型コロナウイルス

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 新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、薬剤を注射器内に移す方法を工夫することで1瓶あたりの接種回数を5回から6回に増やすことに成功したと鳥取県の県立病院が発表したことについて、加藤勝信官房長官は10日午前の記者会見で「大変ありがたい」と述べた。

 国内で使用されている米ファイザー製ワクチンは、一般的に使われている注射器では1瓶から5回分しか接種できないとされ、政府は6回接種できる特殊な注射器の調達を急いでいる。

 鳥取県立厚生病院によると、注射器内に1回分の薬剤を移す際、容器に注射器の針をさしたままの状態で注射器内の空気を抜いたり余分な薬剤を戻したりすることで、6回分を接種することができるという。

 加藤氏は「報道は承知している。今、厚生労働省で情報収集している」と説明。そのうえで「それぞれの現場において、適切なワクチン接種のもと、様々な工夫をしていただくことは大変ありがたい」と鳥取県立病院の取り組みを評価した。

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