ガンバ大阪、クラスター拡大 3月の残り3試合も中止に

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 サッカー・Jリーグは10日、新型コロナウイルスクラスター(感染者集団)が発生しているJ1ガンバ大阪について、今月13日からの3試合を中止すると発表した。ガ大阪は2月27日に開幕戦を戦ったものの、その後、3月に予定されていたリーグ戦計6試合がすべて中止となった。代替日はいずれも未定。クラブは2週間程度活動を休止する。

 ガ大阪では今月2日から8日にかけ選手6人、スタッフ2人がPCR検査で新型コロナの陽性判定を受けた。すでに3~10日の3試合が中止となっており、大阪府からはクラスターと認定された。

 保健所から「濃厚接触者はいない」と判断されたが、5回目の検査で陽性判定を受けた選手が出るなどし、「感染の可能性を有する者が多くいると見込まれる」と指摘を受けたため、9日から2週間程度の活動休止を決断したという。

 今季は代替開催日、会場を確保できない場合や、新型コロナの影響で13人以上(GK1人を含む)の登録選手を確保できない場合は、「みなし開催」として中止に至った責任があるチームは0―3の敗戦と扱われる。

 10日に中止が決まったのは13日、コンサドーレ札幌ガンバ大阪札幌ドーム)▽17日、ベガルタ仙台ガンバ大阪ユアテックスタジアム仙台)▽21日、ガンバ大阪―横浜F・マリノス(パナソニックスタジアム吹田)。