愛知独自の厳重警戒宣言、1週間延長「時短続けるため」

新型コロナウイルス

中野龍三
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 新型コロナウイルス対応で愛知県独自に発出している「厳重警戒宣言」について10日、大村秀章知事は、14日までの期限を21日まで1週間延長すると発表した。県内の全飲食店に要請している営業時間の短縮(時短)も継続する。

 独自宣言は、政府の緊急事態宣言が解除された1日に発出。県をまたぐ不要不急の移動や飲食店の午後9時までの時短などを求めている。記者会見で大村氏は延長理由を「感染者が十分下がり切らず、時短要請を続けるには宣言も延長するのがわかりやすい」と説明。首都圏1都3県の緊急事態宣言関西圏で一部の時短要請が21日まで続くことを踏まえ「愛知だけ規制をやめるのは人の流入やリバウンドを考えないといけない。時短要請は21日までと考えている」と、再延長はないとの立場を示した。

 10日の県内の新規感染者は44人、死亡も3人確認された。9日時点の県の指標「入院患者数(過去7日間平均)」「重症者数(同)」はともに警戒レベルが4段階の下から2番目「ステージ2」(警戒)になっている。(中野龍三)

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