相模原市前議長パワハラ疑惑、自民県連が党員資格停止に

末崎毅、岩堀滋
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 相模原市議会の石川将誠・前議長が議長在任中に市職員にパワーハラスメントをした疑惑を巡り、自民党神奈川県連は11日、石川氏を党員資格停止処分とし、発表した。この日、東京都内で総務会を開いて決めた。地元支部から「市職員へのパワハラが認められる」などと上申があったという。同市議会は12日に臨時本会議を開き、石川氏に対する議員辞職勧告決議案の採決をする。決議案は全5会派と石川氏を除く無所属議員2人が提出する。

 総務会では、与党の立候補予定者が不在となっている衆院神奈川6区について、同党の立候補予定者を公募することも正式決定した。4月上旬には決めたいという。県連の小此木八郎会長は立候補予定者の条件について「地元をよく知っている人、政策をきちんと述べられる人、色々ある。公明党の支持者もいるので、そういったことについてもしっかりと気の回る人」と話した。

 6区では立憲民主党の青柳陽一郎氏と日本維新の会の串田誠一氏の現職2人が立候補を予定している。(末崎毅、岩堀滋