「東北新社」社長を参考人招致へ 15日の参院予算委

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 菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」が、放送法の定める外資の出資比率の規制に違反していた問題で、参院予算委員会理事会は12日、同社の中島信也社長を15日の同委員会に参考人として招致することで合意した。

 この問題をめぐっては、武田良太総務相は12日の会見で、同社の子会社「東北新社メディアサービス」が持つ衛星放送事業者としての認定の一部を取り消す手続きを始めると発表。東北新社は、認定の申請時に外資比率が2割未満と申告したが、実際は2割を超えていたことが新たにわかったという。野党側はこれまで「明らかな脱法行為だ」として、同社社長の参考人招致を求めていた。