西武・森に軍配上がる 阪神・藤浪との大阪桐蔭対決

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 (12日、プロ野球オープン戦 阪神3―3西武、七回途中降雨コールド)

 西武ライオンズの捕手・森友哉が、大阪桐蔭高時代の先輩、阪神タイガースの先発・藤浪晋太郎との真っ向勝負を制した。

 一回1死一塁。「初球はストレートが来ると思っていたので、思い切り振りにいった」と、初球は、153キロの外角直球をフルスイングし、ファウルに。真っすぐのボール球を挟み、3球目も152キロの低めへの直球だった。これをとらえて、左越えの適時二塁打とした。2打席目は四球を選んだ。

 昨季は打率2割5分1厘と苦しんだが、このオープン戦では4割7分4厘。「球の見え方もいいし、ファーストストライクから振れている」という。2012年に甲子園春夏連覇した際にバッテリーを組んだ1学年上のエースに、思い出の地で好調さを見せつけた。