「出勤者半減」目標が…千葉県庁テレワーク率たった4%

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今泉奏
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 新型コロナ対策で「出勤者5割減」を掲げた千葉県庁で、1月のテレワーク実施率が約4・4%にとどまることがわかった。森田健作知事が民間にテレワーク導入を訴える中、足元の県庁では全く進んでいない。

 県は2度目の緊急事態宣言に伴い、職員の出勤者数5割減を目標とした。県行政改革推進課によると、1月の出勤は1人あたり19回、職員約1万2千人で延べ22万8千回出勤した計算。うちテレワークは約1万回(4・4%)だった。年休取得者などを合わせても出勤者数は1割減にも満たない見込みという。

 同課の担当者は「書類作業や対面業務が必要な部署もあり、実際進めるのは難しい」とする。昨年末から立て続けに発生した鳥インフルエンザ対応で、多数の職員が現場に派遣されたことも影響したという。

 民間でも浸透していない。森…

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