「公務中に女性署員とスノボ」報道 警察署長が異動

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 秋田県警は12日、小松辰弥・北秋田署長(57)を同日付で警務部付とする人事を発表した。後任には斎藤克幸・交通機動隊長(58)が就く。小松署長を巡っては、公務中にスノーボードをしたという一部報道があり、町井浩一・県警警務課長は異動理由について、「少なからず県警に(県民などから)声が来ており、北秋田署の業務管理に支障が及ばないようにするため」と説明した。

 この問題は秋田魁新報が6日、小松署長が今年2月12日に北秋田市のスキー場で20代女性署員とスノーボードをしたなどと報じた。小松署長は朝日新聞の取材にスノーボードをしたことを認めた上で、スキー場で昨年12月に起きた死亡事故の状況を調べるためだったとし、現場が斜面のためスノーボードの方が効率的で、署の幹部が選んだ同行者の署員と現場付近を1回滑降したなどと説明した。

 小松署長の行為の是非について、町井警務課長は「速やかに県警監察課で調査する」と話した。