川崎4度目V バスケ天皇杯 宇都宮を下し7大会ぶり

[PR]

 バスケットボール天皇杯の決勝が13日、さいたまスーパーアリーナであり、川崎ブレイブサンダースが宇都宮ブレックスを76―60で下して、前身の東芝時代を含め7大会ぶり4度目となる優勝を果たした。Bリーグが開幕した2016年以降、クラブとしては初のタイトル獲得。

 Bリーグ初年度のリーグ戦チャンピオンシップ(CS)決勝、そして前回大会の準決勝と同じ顔合わせ。手の内を知り尽くしているチーム同士、序盤から一進一退の展開となった。

 前半は、川崎が3点シュート7本を成功させるなど思いきりの良いシュートから連係を生み、41―34で折り返して一歩リード。宇都宮もゴール下から流れをつかもうとしたが、堅く封じられ、持ち味のリバウンドも思うように奪えなかった。

 後半も緊張感ある攻防が続いたが、第3クオーター(Q)に川崎の辻直人が連続3点シュートを沈めるなどして優勢を維持。宇都宮もリバウンドの支配率を持ち直して第4Qに6点差まで詰め寄ったが、勝負どころでファウルがかさみ、及ばなかった。