再び神宮の地で 東大出身・ヤクルト宮台康平が誓う再起

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藤田絢子
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(14日、オープン戦=ヤクルトスワローズ5―4中日ドラゴンズ)

 東大時代に活躍した神宮球場のマウンドに、ヤクルトスワローズの宮台康平がプロ入り後初めて立った。

 出番は、三回2死満塁で巡ってきた。フルカウントから、手元で変化するチェンジアップで中日ドラゴンズ・京田陽太を空振り三振に仕留めた。

 今季から加わったヤクルトでの初登板でもあった。

 左腕は「1軍で投げるために準備してきた。しっかり結果が出てよかった。まずは1歩目を踏み出せた」と振り返った。

 アマチュア時代、東京六大学リーグ戦では通算6勝を積み上げ、チームの15年ぶりの勝ち点奪取に貢献した。2017年秋のドラフト7位で日本ハムファイターズ入りを果たしたが、プロの世界は厳しかった。

 20年までの3年間で1軍登板はわずか1試合。昨年、戦力外通告を受けた。

 挑んだトライアウト。3者三…

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