シューマッハー息子のF1マシン、なぜ色に「物言い」?

有料会員記事

ロンドン=遠田寛生
[PR]

 爆音を響かせ、時速300キロ超ともいわれるスピードで駆け抜ける、自動車レースの最高峰・フォーミュラワン(F1)が珍しい問題に巻き込まれている。

 3月28日決勝のバーレーンGPで新シーズンが始まるF1。開幕直前に、新興チーム「ハース」の2021年型マシンに「物言い」がついた。

 指摘されたのは、「VF―21」の車体の色だ。4日に発表した今季の新デザインは、白地のボディーに、青と赤のラインや文字が入る。

 マシンとして採用する分には、問題はない。ただ、このデザインでは、主要国際大会で走れない可能性があるという。

白、青、赤の組み合わせとは?

 なぜなのか。自動車の世界とまったく関係なさそうな、ドーピング問題が絡んでいる。

 発端は、スポーツ仲裁裁判所

この記事は有料会員記事です。残り890文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら