二階氏が女性議員と懇談会 出席者「あまり意味ない」

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野平悠一
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 自民党二階俊博幹事長が15日、党所属の女性国会議員との懇談会を始めた。女性議員の声を党運営に反映させるためとうたうが、きっかけとなった提言が求めたのは、意思決定に関わる党幹部への女性登用。隔たりは大きいままだ。

 党本部で開かれた懇談会には、女性衆院議員7人が参加。野田聖子幹事長代行、吉川有美女性局長が同席した。この日を含め、衆参で計4回開く予定で、党所属の女性議員38人全員に参加を呼びかけている。

 吉川氏によると、懇談会では「比例区のなかでのあり方も検討をしてほしい」「現職の女性議員がしっかり(選挙に勝って国会に)帰って来られるようなサポートをお願いしたい」などと、女性の候補者や議員を増やすための支援を求める声が上がった。二階氏は女性議員が活躍しやすい、女性候補が出やすい環境づくりに努力していく方針を示したが、出席者の一人は「意見を言っても、実現できるかわからない。あまり意味がない」と話した。

 懇談会のきっかけとなったの…

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