滋賀のグーグル検索、1位は県警 捜査のあり方問われる

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新谷千布美、鈴木洋和
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 昨年、大手検索サイトグーグル」で「滋賀」と一緒に検索された回数が最も多かった言葉は「県警」だった。2位は「デザインあ展」、3位は「グランドーム滋賀高島」。なぜランクインしたのか――。

 昨年1月1日から11月22日までに検索されたキーワードが対象で、グーグルが12月に発表した。地域の特性が出るように「コロナウイルス」「感染者数」「休業要請」などの言葉は除外した。

 1位の「県警」。残念ながら、捜査のあり方が問われるニュースが続いた。

 昨年3月には、東近江市の湖東記念病院で死亡した男性患者への殺人罪で服役した元看護助手の女性のやり直し裁判(再審)があり、大津地裁が無罪判決を出した。判決は、県警が女性の迎合的な傾向や恋愛感情を利用し、自白へ誘導していたと批判した。

 また、9月には、乳児の腕をかんだとして傷害罪に問われた母親の起訴を大津地検が取り消した。県警が証拠の歯形を取り違えたためだった。

 一方、追い風もあった。

 警務課によると、警察官採用…

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