VWがEV向け電池工場建設へ 30年までに欧州6カ所

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ロンドン=和気真也
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 独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は15日、2030年までに欧州に六つの電気自動車(EV)向け車載電池の工場をつくると発表した。6工場合わせた生産能力は年間240ギガワット時になる見込み。大手エネルギー企業と充電スポットの設置にも乗り出し、急速に拡大するEV販売に備える。

 同日開いたオンラインイベント「パワーデー」の中で明かした。スウェーデンの電池メーカー「ノースボルト」と同国に年間40ギガワット時の生産能力を持つ巨大工場を建設。ドイツ国内の既存工場も同規模に拡大する。南欧や東欧などにも製造拠点を広げる計画だ。

 素材や製造工程の改良を進め、EVの価格を押し上げる電池コストを従来の3~5割削減する。

 また、充電インフラ整備にも…

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