白鵬、取り口に見えた異変 近づく「終演」、再起の道は

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竹園隆浩
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 東京・国技館で開催中の大相撲春場所3日目の16日、横綱白鵬が休場を届け出た。

 今回の白鵬の休場は、最多44度の優勝を始め、数々の偉業を達成した体が酷使され、限界が近いことを証明した。

 師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)によると、白鵬のけがはかなり重い。2日目の夜に右ひざに血の混じった水がたまり、「注射で3~4本くらい抜いた」。36歳。医者からも「この状態で取ったら、相撲が取れなくなる」と事実上のストップがかかったという。

 4場所連続休場明けの場所は初日、2日目と連勝したが、全盛期とは明らかに違う。右ひざのテーピングはもとより、仕切りの間、そんきょの時間が短い。2日目は懸賞金を受け取る際に痛みが出たのか、いったん立ち上がって再びそんきょした。ひざの悪い力士はこの姿勢が本当につらい。

 異変は取り口にも。右四つ…

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