プリンセス「らしさ」? 無意識の偏見に挑む学生たち

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三島あずさ
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 「らしさ」をめぐる無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)について、都内の女子大の学生と男子進学校の中学生らが一緒に考えを深めていくとりくみが始まった。初めての「授業」で大学生が問いかけたのは、「あなたが思う『プリンセスらしさ』って?」。そして、「もしも妻が大統領になったら、あなたはどうする?」――。

 先月24日、オンラインで初めて対話したのは、昭和女子大(東京都世田谷区)の学生21人と、駒場東邦中(同)1年生の239人。この生徒らが3年生になるまで毎年1回、ジェンダー(社会的・文化的につくられた性差)や無意識の偏見について一緒に学ぶ。

 この日、大学生側が最初に用意したトピックは、中学生にもなじみのあるディズニープリンセス。シンデレラや白雪姫など6人を画面に映し出し、「プリンセスらしいと思う要素は?」と問いかけた。

 「肌が白くて髪が長い」「優…

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