アフリカ赴任→コロナですぐ帰国 日本から何か…考えた

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渋谷正章
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 エチオピアで国際協力機構(JICA)の海外協力隊として幼児教育に携わった江口舞さん(29)=名古屋市中川区=が、コロナ禍にある現地の子どもたちに、感染予防のポイントを分かりやすく伝えるポスターをつくり、首都アディスアベバの学校や幼稚園に配る支援を続けている。

 江口さんが海外協力隊員としてエチオピアに派遣されたのは2019年12月。名古屋市内で保育士として働いていたが、大学時代からの夢だった外国での支援活動に挑戦するため、同隊を志した。現地ではアディスアベバの幼稚園で働き、エチオピア人と一緒に子どもたちに教えた。

 しかし、赴任からわずか4カ月後の昨年3月、新型コロナの流行のため、世界各地の隊員と同様に日本に一時帰国した。再派遣に向けて名古屋で待機中、エチオピアで一緒だった隊員3人とリモート会議で「日本から何かできないか」と話し合った。現地ではコロナの感染予防について子どもにも分かりやすく書かれた資料がなかったことから、ポスターづくりをすることに決めた。

 手洗いやマスク着用といった…

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