旅先の宿でしか飲めない地酒 宿と「酒どころ」がタッグ

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近藤郷平
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 コロナ禍で苦しむ宿泊、酒造の業界をともに盛り上げていこう――。そんな願いを込めた日本酒造りが今冬、愛知県内の酒蔵で行われた。仕込んだ酒は、愛知の宿限定の「旅先でしか飲めない逸品」となる。

 1845年創業の金虎酒造(名古屋市北区)で18日、瓶詰めされた日本酒「あいち花鳥風月」に、ラベルを貼る作業が行われた。日本酒愛知県産の酒米で仕込んだ三つの酒をブレンドした。「様々な料理と相性がよい、飲みやすい味わいで、飲んだあとも香りの余韻を楽しめるのが特徴」(蔵元の水野善文さん)という。

 愛知県ホテル・旅館生活衛生同業組合(愛旅連)の青年部が昨年1月から企画を練ってきた。愛知県は40余りの酒蔵があり、全国有数の酒どころであることに注目した。「愛知の観光を盛り上げ、日本酒をもっと広めたい」と考えた。

全国有数 酒どころの「愛知」

 だがその後、コロナの影響で…

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