「学長辞任すべき」回答の9割 旭川医大同窓会がアンケ

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井上潜
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 コロナ患者の受け入れをめぐる不適切発言など、旭川医科大学(北海道旭川市)の吉田晃敏学長の一連の問題について、同大医学科同窓会(会長・原渕保明同大教授)は学外の会員に行ったアンケート結果を公表した。回答者のうち、「学長は辞任すべきだ」とした割合は9割を超えた。

 アンケートは2月26日~3月14日、会員4652人のうち、学外に勤務し、同窓会にアドレスを登録している1937人にメールで実施。19・9%の386人が回答した。

 新型コロナクラスター(感染者集団)が発生した旭川市の吉田病院に関し、吉田学長が自身の不適切発言について説明・謝罪したことについては、「まったく不適切で納得できない」が73・7%。「どちらかというと不適切で納得できない」が19・2%だった。コロナ患者受け入れを巡り吉田学長と対立した古川博之・旭川医大病院長の解任処分については、「まったく不適切」が75・8%。「どちらかというと不適切」が15%だった。

 吉田学長が約14年にわたり…

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