埼玉県、主要駅などでPCR検査 第1弾は20日から

有料会員記事新型コロナウイルス

釆沢嘉高、山田暢史
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 埼玉県は19日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、緊急事態宣言が解除された後の22日以降の取り組みを決めた。「段階的緩和措置」と位置づけ、月内まで、県内全域の飲食店などの営業時間は「午後9時まで」とする緩和要請を決定。また、感染再拡大の兆候を早期につかむため、県内の主要駅・繁華街などでPCR検査を行い、感染状況をモニタリングする。

 モニタリング第1弾は20~22日、主要駅の自由通路を訪れた人を対象に「スポット型検査」を実施。3日間で600個程度の検査キットを配り、検体を送り返してもらう。4月以降、毎月第3土曜日から3日間行う。順次、実施場所を増やすという。

 県によると、18日時点、県内の1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は11・3人で、前週の10・3人より増加。感染者1人が何人に感染させているかを示す実効再生産数は1・067で、感染再拡大が懸念されている。こうしたモニタリングを国と連携して行うことで感染拡大の兆しを把握し、対策に役立てていくという。

 県内の事業所や工場の従業員らを対象にした「団体型検査」も併せて行い、1日計1千件程度の検査数を目指すという。また、県民には改めて「不要不急の外出自粛」や飲食を伴う花見、歓送迎会を控えるよう求めた。

 大野元裕知事は会議後の記者…

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