バイデン氏、タラップでよろめく 昨年は足の骨にひび

笠原真
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 バイデン米大統領が19日、ワシントン近郊で大統領専用機に乗り込む際にタラップ上で何度もつまずき、よろめく場面があった。大統領副報道官は記者団に「強風だっただけで、バイデン大統領は100%大丈夫だ」と説明した。

 バイデン氏は78歳で、米国史上最高齢で大統領に就任。この日はアジア系女性らが犠牲になった銃撃事件の追悼のため、米南部ジョージア州アトランタに向かう途中だった。専用機に搭乗しようとタラップを駆け上がろうとした際に足を踏み外し、再び上り始めたが、さらに2回つまずいて左手をつきながら転倒。その後、手すりをつかんで階段を上りきった。

 バイデン氏は昨年11月、犬と遊んでいる際に滑って転び、右足甲の骨にヒビが入るケガを負っていた。(笠原真)