韓国ミュージカルに「飢える」人続々 日本にない魅力

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清水大輔
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 韓国の男性アイドルグループ・BTSがグラミー賞にノミネートされたことで、改めてK―POPが注目されている。新型コロナウイルスの影響で動画配信の利用が増え、韓国発のドラマや映画にはまる人も増えている。歌唱力や演技力が評価されることで、近年、関心が高まっているのが韓国ミュージカルだ。

 「早くあの人に会いにいきたい」。韓国エンターテインメントナビゲーターの田代親世さんのもとには連日、韓国のミュージカルファンからの相談が絶えない。生の舞台を見たくても、移動が制限されてかなわない女性たちの「飢え」がピークに達していると田代さんは感じている。

 田代さんは2015年から現地ツアーを企画している。CS放送の企画で韓国ミュージカルを紹介する番組があり、それと連動した形でツアーを開催したのがきっかけだった。「のどがつぶれるのではないかと思えるほどの、激しく圧倒的な歌唱力と情熱的な演技」に、一発ではまってしまったという。

 映画やドラマと違い基本的に…

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