警官に小刀突きつけ容疑で逮捕の高校生「拳銃奪おうと」

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 交番で警察官に小刀を突きつけ、拳銃を奪おうとしたとして、大阪府警は21日、府内の男子高校生(18)を強盗殺人未遂容疑などで逮捕し、発表した。「警察官を殺してでも拳銃を奪おうと思った」と容疑を認めているという。

 河内署によると、高校生は20日午後4時35分ごろ、東大阪市若江本町4丁目の同署若江交番で、男性警部補(35)に小刀(刃渡り約13センチ)を突きつけ、拳銃を奪おうとした疑いがある。

 高校生は当初、「財布を拾った」と交番を訪れた。警部補が拾得物の手続きをしていると、突然立ち上がり小刀を突きつけたという。警部補が拳銃を構えて小刀を下ろすよう求め、銃刀法違反容疑などで現行犯逮捕していた。その後の調べに「拳銃を奪おうとした」と話したという。

 当時、交番には警部補しかいなかった。双方にけがはなかったという。