米コロラド州のスーパーで銃撃、10人死亡 容疑者逮捕

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ニューヨーク=藤原学思
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 米コロラド州ボルダーのスーパーマーケットで22日午後2時半ごろ、銃の乱射事件が発生し、地元警察によると、20歳から65歳までの10人が死亡した。米国では今月16日にも、ジョージア州で8人が死亡する銃撃事件が起きたばかり。銃による悲劇が繰り返されるなか、銃規制を公約に掲げるバイデン政権のもとで議論が活発化しそうだ。

 CNNは当局者の話として、半自動ライフル銃「AR15」型の銃が使われたと報じた。AR15は軍が使用するような半自動銃を民生用にしたもので、殺傷能力が高い。警察は23日朝、事件で、コロラド州アーバダ市のアフマッド・アル・アリウィ・アリッサ容疑者(21)を逮捕し、第一級殺人罪で訴追したと公表したが、動機は明らかにしていない。単独犯とみられ、けがをしているものの、安定した状態だという。警察は、容疑者の男は人生の大半を米国で過ごしていると説明した。

 事件の際、51歳の警官が通報を受けて現場に駆けつけ、犯人に撃たれて死亡した。現地の日本総領事館によると、22日時点で日本人が巻き込まれたとの情報はないという。

 事件が起きたボルダーは、州…

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