首相、聖火リレー出発式の出席見合わせ 国会日程を理由

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 菅義偉首相は23日、福島県で25日に行われる東京五輪パラリンピック聖火リレーの出発式への参加を見合わせることを明らかにした。「国会の日程などを総合的に勘案」したとしている。

 18日の記者会見の質疑で指名されなかった報道各社などの質問書に書面で答えた。首相は東京大会について、「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証し」「東日本大震災からの復興を世界に発信する機会」として実現する決意は変わっていないと説明。聖火リレーについては「広く日本中の皆様に大会が近づいていることを実感していただく貴重な機会として、聖火が全国を巡ることを期待しています」とした。時事通信の質問に答えた。

 18日の記者会見では、東京大会について「開催をしっかり応援していきたい」と語っていた。