挑むか?後半のトリプルアクセル 初の表彰台を狙う紀平

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坂上武司
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 フィギュアスケートの世界選手権は24日、スウェーデンのストックホルムで開幕した。紀平梨花トヨタ自動車)は、2度目の大舞台で初の表彰台を狙う。代名詞のトリプルアクセル(3回転半)に加え、全日本選手権で4回転サルコーを決めた18歳の全日本女王が、強敵のロシア勢に挑む。

 紀平は大会を前に「(調整を続けてきた)靴も安定しているし、良い状態です」と落ち着いた表情で語った。

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 コロナ禍の影響で練習拠点のスイス・シャンペリー入りしたのは5日。それまでは2月3日から米・コロラドスプリングスで約20日間、合宿をしてきた。コロラドは標高約1800メートルの高地。「マスクをして高地トレーニングをしてきました。プログラムを通して、体力もついて心肺機能も上がったと思う」と語る。さらに空気抵抗が比較的少なく、ジャンプの調整にも最適な環境だった。

 スイスでは男子の宇野昌磨(…

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