「ゴルゴ13」で海外安全対策呼びかけ 外務省HP

佐藤達弥
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 外務省は、ホームページに掲載している「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」の増補版を公表した。2017年に初めて作成し、人気漫画「ゴルゴ13」の主人公が防犯対策などを指南する内容。今回はコロナ禍を受け、感染症のリスクを扱う番外編を加えた。

 増補版は全242ページで、感染症対策を取りあげた20ページ分の番外編が新たに加わった。感染症が広がった場合に備え、移動制限が敷かれる可能性も考慮して退避計画を立てておくことなどを助言している。茂木敏充外相は23日の記者会見で「感染症対策などリスク管理が複雑化するなか、多くの方に参考にしていただければ」とPRした。

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外務省とゴルゴ13がコラボした海外安全対策マニュアルの一場面。茂木敏充外相をモデルにした日本の外相も登場する(C)さいとう・たかを

 マニュアルは、海外拠点の安全対策に不安を抱く中堅・中小企業向けにテロ対策や防犯の知識を広めるのが狙い。15万部を印刷し、今後企業の団体などに配る。外務省ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html別ウインドウで開きます)でも読める。(佐藤達弥)

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外務省とゴルゴ13がコラボした海外安全対策マニュアル