将来の「鬼滅」「刀剣乱舞」に 育て!ヒット作の卵

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増田愛子
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 「鬼滅の刃」や「刀剣乱舞」など、既存の人気漫画やゲームを原作とするコンテンツの人気がエンタメ界で続く。そんななか、映画や演劇の作り手自身が、ヒット作の卵を育てようとする試みがある。そこには「オリジナル」にこだわる理由があった。

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「百華繚乱センゴクスタァ」(C)PIA Corporation.All Rights Reserved.

 アスミック・エースは2019年秋、読み手の選択で物語や登場人物の反応が変わる小説アプリ「Story Me」でオリジナル小説の配信を始めた。最終目標は映像化だ。

 同社は「舟を編む」「3月のライオン」など、小説や漫画原作の映画の製作実績もある。ただ「原作の権利が自社にないと、主体的な多メディア展開は難しい。原石から関わることが必要と考えた」と担当者。

 第1作「東京兇(きょう)器…

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