進化するコインランドリー 四半世紀で店舗数は2倍に

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森田岳穂
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 町中でコインランドリーを見かけることが増えている。共働き世帯の増加で、利用者が増え、この約25年間、右肩上がりで増え続けているからだ。かつては町の銭湯の脇が定位置だったが、明るくおしゃれな内装の施設や、コンビニなど異業種による参入も相次いでいる。

 厚生労働省や業界紙「ランドリービジネスマガジン」によると、コインランドリーは1995年度には9200施設ほどだったが、2019年度には2倍以上の2万1500ほどに増えた。

 背景にあるのが共働き世帯の増加だ。昔は洗濯機を持たない家庭の利用者が多かったが、仕事などで多忙な人が時間短縮のために利用し始めた。無人で24時間営業の店は開業後の費用も低く抑えられるため、土地の有効活用策として注目が集まったことも増加を後押しした。

 また、ランドリービジネスマ…

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