福岡知事選告示、新顔2人が立候補 県政の評価など争点

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 福岡県知事選が25日告示され、いずれも無所属新顔で、元福岡市議の星野美恵子氏(70)と元副知事の服部誠太郎氏(66)が立候補を届け出た。がん治療の長期化で任期途中に辞職した小川洋前知事の県政運営を継承するかが主な争点で、4月11日に投開票される。

 星野氏は民放労組書記を経て2019年まで福岡市議を通算7期務め、共産党市議団長も歴任。市民団体「女性知事を誕生させるみんなの会」の要請を受けて立候補を表明した。共産が支持している。

 服部氏は1977年に福岡県庁に入庁。小川県政を副知事として約9年間支え、小川氏の入院後は知事職務代理者を務めた。自民、立憲民主、社民、県農政連が推薦し、公明も25日に推薦を決定した。

 小川県政の評価に加え、新型コロナウイルス対策や自然災害への対応などが問われる。(届け出順、四角囲み政党は推薦・支持)