北海道が札幌の外出自粛を検討 観光支援の割引は実施へ

有料会員記事新型コロナウイルス

斎藤徹、芳垣文子、松尾一郎
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 北海道は、札幌市内で新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあることから、同市では27日から4月16日まで3週間、不要不急の外出自粛や他地域との往来自粛を要請する方針を固めた。札幌市と協議し、26日の道対策本部会議で正式に決める。

 道はコロナ対策の集中対策期間を7日に終えたが、その後約3週間で再び外出自粛などを呼びかけることになる。

 道は3月上旬以降の新規感染者数が、感染が急拡大した昨年11月上旬と同じ水準で推移しているとみて警戒を強めている。医療機関でのコロナ病床の逼迫(ひっぱく)度合いも高まっているという。

 特に札幌市での新規感染者数は道内全体の6割を占める。札幌市の直近1週間の新規感染者数(24日時点)は、人口10万人あたり15・7人。道独自の5段階の「警戒ステージ」で「4」のレベルにある。

 24日夜の会見で鈴木直道知事は「札幌市内では新規感染者の増加が続き、変異株も継続して確認されている。人の移動や会食の機会が増える年度末を迎え、札幌から全道に感染が拡大する恐れがある。対策が必要な場合は躊躇(ちゅうちょ)なく行っていく」と述べた。

 札幌市の秋元克広市長も25…

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