「LINEでワクチン予約」 複数の自治体が利用保留に

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阿久沢悦子、篠健一郎
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 無料通信アプリ「LINE」の個人情報が、利用者への説明が不十分なまま中国の関連企業からアクセスできる状態にあった問題を受け、LINEを使った新型コロナウイルスのワクチン接種予約システムの安全性を見極めようとする動きが自治体の間で出ている。

 ワクチン接種について、厚生労働省は電話やインターネットで予約するとしている。LINEは1月、予約を受けるコールセンターの人員不足も予想されるとして、自治体向け予約システムの提供を発表。LINEによると200超の自治体が導入を予定している。

 このシステムでは、自治体のLINE公式アカウントを通じて接種日時の予約を受けたり、「よくある質問」に自動応答するチャットボットで回答したりできる。

 導入を予定していた自治体の…

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