羽生結弦「壁だった4回転半、近づいてきた」 一問一答

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 フィギュアスケート世界選手権の第2日は25日、スウェーデン・ストックホルムで男子ショートプログラム(SP)があり、羽生結弦(ANA)は106・98点だった。2本の4回転ジャンプを含めて三つのジャンプ要素をすべて成功。4年ぶりの世界王者を目指す羽生は、余裕をもったSP首位スタートとなった。

 試合後の報道陣との主なやり取りは次の通り。

 ――昨年の世界選手権が中止されて、今回世界選手権の場に立ってどう思うか。

 「昨年キャンセルが決まったのが突然だったので、ある程度覚悟をしていたが、目標がなくなってしまった。いろいろな方が準備してくれて、僕たちの努力を発揮できる場を作ってくれてありがたく思います」

 ――いつものピアノの曲からロックの曲を選んだ理由は。

 「もちろん今季もピアノの曲にしようと思ったが、こういう世の中なので、皆さんが楽しんでもらえるようにと振付師ジェフリー・バトルさんと相談してこの曲にしました。インターネット、テレビとかどんなところからも観客が見てくれることを感じてくれたらと思います。僕はピアノを表現することが好きですし、得意ですが、ロックな曲は鼓動だったりを表現できるので、これはこれでいいと思います」

 ――1人で練習することは大変だったのでは。

 「1人で練習することは大変…

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