「コロナ対策、やるべきことやる」首相、早期解散に慎重

小野太郎
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 菅義偉首相は26日、2021年度予算の成立を受けて、首相官邸で記者団の取材に応じ、「コロナ対策、やるべきことをしっかりやる必要がある」と述べ、早期の衆院解散に改めて慎重な立場を示した。「いつ解散・総選挙があってもおかしくないとの見方も出ているが」との質問には、「いつあってもおかしくないと私は思っていません」と述べた。

 憲法改正の手続きを定める国民投票法改正案が後半国会の焦点になるかについても問われ、首相は「当然、焦点になると思う。国会のことは国会でお任せするが、審議の中で必要なことはしっかりと対応していきたい」と語った。(小野太郎)