[PR]

 【静岡】沼津市立西浦小学校の閉校式が26日、同校の体育館であり、148年の歴史に幕を閉じた。新年度からは近隣の内浦小、長井崎中と統合し、長井崎小中一貫校になる。

 1873年創立の西浦小学校は、少子化の影響で児童数が減少。最後の全校児童数は55人だった。式で篠崎広幸校長は「保護者や地域と一体になった素晴らしい学校。閉校はさみしいけど新しいステージでがんばってほしい」と子どもたちにエールを送った。

 式の終了後、子どもたち全員がグラウンドに集まり、閉校への思いを書いた紙を風船に付け、空に向けて飛ばした。企画委員長の葛野颯太さん(6年)は「あっという間の6年間だった。これからも友達でいようね」と語った。(和田翔太)

関連ニュース