ウィーワーク、SPAC方式で上場へ SBG主導で再建

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サンフランシスコ=尾形聡彦
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 米シェアオフィス大手「ウィーワーク」は26日、特別買収目的会社(SPAC)方式で、上場すると発表した。2019年に新規株式公開(IPO)を目指していたものの頓挫し、ソフトバンクグループ(SBG)主導で再建を続けてきた。米国で最近急増している「SPAC」方式で上場する。

 SPACとは、ほかの企業との合併のみを目的としたペーパー企業で、有望な未上場企業をいずれ買収・合併して上場させるための「空箱」のようなもの。未上場企業にとっては、通常の上場手続きより手間や時間を節約できる。

 ウィーワークは、米投資会社「ボウ・キャピタル」が手がけるSPACとの合併で合意した。SPACはすでに上場しているため、合併を通じてウィーワークは上場を実現する形になる。手続きは今年7~9月期までに完了する見通しだという。

 ウィーワークは上場で、同社…

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