ソフトバンク和田毅、寄付文化変えた「僕のルール」

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木村健一
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 一人でも多くの命を救いたい。ソフトバンクの左腕、和田毅投手(40)は、そんな思いを胸に秘めている。発展途上国の子どもたちに感染症のワクチンを寄付してきた。28日、先発のマウンドに上がる。

 和田はプロ3年目の2005年から、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」(東京都港区)に寄付を続けている。小学生のころ、赤い羽根共同募金を知って以来、自分で稼げるようになったら、寄付したいと思うようになったという。

 和田は「僕のルール」を決めた。投球1球でワクチン10本、勝利投手になったら20本、完投で30本、完封したら40本。リーグ優勝、クライマックスシリーズ(CS)突破、日本シリーズ制覇、個人タイトル獲得で、それぞれ1万本が加わる。これまでに約3700万円、62万本のワクチンを寄付してきた。

 和田の活動は06、07年に…

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