プロバスケ・佐賀バルーナーズでクラスター 14人感染

新型コロナウイルス

大村久
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 佐賀県は28日、佐賀市の20代男性6人と30代男性4人、白石町の30代女性1人の計11人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。いずれもプロバスケットボール・BリーグのB2(2部)に所属する「佐賀バルーナーズ」の選手かスタッフ。前日も3人の感染が分かっていて、県はチーム内で感染が広がり、クラスター(感染者集団)が発生したとみている。

 バルーナーズの感染者計14人のうち、誰が選手で誰がスタッフかは、県は把握していないとしている。県が確認した感染者は延べ1181人になった。

 県によると、前日の感染者6人のうち、佐賀市の40代男性2人と20代男性1人がバルーナーズの関係者だった。3人は22日、東京で県外の1人と会っていた。26日になり、会った人物から感染の連絡があり、3人が検査を受けたところ、いずれも陽性だった。県保健福祉事務所はチーム全員を濃厚接触者として検査し、次々と感染が判明した。

 バルーナーズは現在、西地区で28勝22敗の8チーム中3位。最近は20、21日に東京、24日に佐賀市で試合をしていた。

 また、佐賀県が国の新型コロナウイルス対策の地方創生臨時交付金を使った事業で、昨年、5千万円を受け取ることになっていた。(大村久)

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