雇い止め通告で傷ついた自負 いまさら撤回されても

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 大手チェーンの店舗でパート勤務をしてきましたが、コロナ禍で売り上げが減り、上司から「次の契約は更新しない」と言われて雇い止めを告げられました。私は知識や経験を求められる特殊な業務もこなしていたつもりです。自分がいるから店舗は回っているという自負もあり、忙しくなりそうな日は絶対に休まないようにしていました。その思いが空回りだったと気づかされ、ショックは大きかったです。

大手チェーンの店舗で働く50代女性

 その後、忙しい日に私が休暇をとると、店舗の運営が滞りました。すると会社は態度を変えて雇い止めの通告を撤回し、「週1日でよいから働き続けてほしい」と言ってきました。別の働き口のあてを見つけたこともあって、返事は保留しました。このまま働き続けても、また急に雇い止めされるのでは、という不安もあります。非正社員をぞんざいに扱う会社は信頼できません。(関東地方、50代女性)

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