クッピーラムネから大人リッチな生ラムネへ 老舗の挑戦

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竹山栄太郎

拡大する写真・図版「ザ・ラムネラバーズ」で販売される生ラムネの「ハニーレモネード」

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 ラムネ菓子「クッピーラムネ」を手がけるカクダイ製菓(名古屋市西区)が、大人向け新ブランド店「ザ・ラムネラバーズ」を名古屋駅直結のJR名古屋高島屋に開いた。看板商品は「雪のように溶ける」生ラムネ。ラムネづくり70年超の老舗が打ち出す、プレミアム路線の狙いとは――。

 クッピーラムネは、全国のスーパーなどで4グラム10円、10グラム20円などの価格で売られ、ウサギとリスのキャラクターで知られる。

拡大する写真・図版ウサギとリスの絵柄で知られるクッピーラムネ

 同社がラムネ菓子づくりを始めたのは1950年。当時、ラムネの箱に目印としてエンゼルフィッシュを描いた紙を入れていたら、同じ熱帯魚のグッピーと間違えられ、「グッピーラムネ」の愛称で呼ばれるようになったという。63年に、「グ」の濁点を外して「クッピーラムネ」となった。

 ザ・ラムネラバーズができたのは百貨店の1階、JR線の改札の目の前。移動販売車をイメージした「ラバーズ号」の店頭に、動物のキャラクターを描いたパッケージが並ぶ。

拡大する写真・図版移動販売車をコンセプトにした「ザ・ラムネラバーズ」の店舗=名古屋市中村区

拡大する写真・図版色とりどりの生ラムネが並ぶ「ザ・ラムネラバーズ」の店頭=名古屋市中村区

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