名古屋市の時短要請、来月21日まで延長 新規感染急増

新型コロナウイルス

[PR]

 新型コロナウイルス対策で愛知県大村秀章知事は29日、名古屋市で酒類を提供する飲食店などに今月末まで要請した午後10時までの営業時間短縮要請を4月21日に延長すると表明した。感染状況について「間違いなくリバウンドで増えている。名古屋だけ時短を解除し誤ったメッセージが伝わってはいけない。第4波の到来とならないよう抑え込みたい」と述べた。29日は39人の感染を確認し、うち名古屋市は20人。29日までの1週間の新規感染者の合計が463人で、前週の約1・6倍に達した。

 また県によると、豊橋市の積善病院で発生したクラスター(感染者集団)は28日までに49人となった。22日に変異株と確認された8人は、国立感染症研究所でのゲノム解析で4人が英国型だった。残りはウイルス量が少ないなどの理由で解析できなかった。また29日、新たに19人から変異株が確認されたと明らかにし、大村氏は「変異株ウイルスが第4波を引き起こすという専門家がいる。すでにだいぶ増えているのでは」との見方を示した。

 また、岐阜県では60代男性1人が死亡した。男性からは変異株が検出されていた。

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]